ギフチョウ、ミドリシジミ、オオウラギンヒョウモン、ウラナミジャノメ…。かつて池田にすんでいたはずですが、一覧表には、絶滅としか説明が入らなかったチョウたちです。長い間私たちの隣人(りんじん)としてともにくらしていた何種類かのチョウが、その姿を消してしまいました。 今新たに絶滅という言葉を入れなければならないかもしれないチョウがいます。