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このような場所にアカスジカメムシがいるとは思ってもみませんでした。それに、アカスジカメムシがついている植物の名前も、アカスジカメムシがいるのだからセリ科だとは思うのですが分かりません。 ちょうどこの家の方が植物の世話をしておられたので、教えていただきました。植物の名前は、フェンネル。ハーブなどとして昔から使われている植物だそうです。ここのフェンネルは苗から育てられたものだそうで、もともとアカスジカメムシがついてきたわけではありません。最近は、フェンネルが大きくなって毎年のようにアカスジカメムシがやってくるそうです。それも花の時期が終わり近くになったころだそうです。 |
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アカスジカメムシが増えていました。飛来したものもいるのでしょうが、幼虫がたくさんいるので多くは繁殖したものと思われます。 |
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いつものお宅のフェンネルがかられてしまいました。残念、アカスジカメムシが見られない。そう思っていると、別のお宅にフェンネルがありました。アカスジカメムシがいました。行くとキアゲハの幼虫もいました。しかもキアゲハは10ぴき以上でした。 |
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箕面の滝道を歩いているとアカスジカメムシの幼虫がいました。枯れたスギの枝先でした。昨日の台風17号でこのような場所に運ばれたのでしょう。 |
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