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エゾノギシギシやイタドリの葉にハグロハバチがいました。ハグロハバチは地面の中で蛹になって越冬するので上のハグロハバチは今年1化目の成虫です。 |
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畑の周囲に生えているエゾノギシギシやその周辺に黒い小さなハチがいました。そろそろこのあたりに姿を見せるのでは、と思って探していたハグロハバチの成虫です。 |
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上の写真はエゾノギシギシの葉の裏についているハグロハバチの幼虫を、葉をちぎって撮影したものです。ハグロハバチの幼虫の特徴がよくわかります。 |
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道端に穴がたくさん開いたエゾノギシギシがありました。この穴は何のしわざでしょう。葉の裏をのぞくと…。 |
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ハグロハバチの幼虫がいつものように丸くなっていました。ハグロハバチの幼虫は、驚いた時などにはこのように体を丸めています。 |
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8月中旬のことです。エゾノギシギシの葉がボロボロになっていました。見るといろいろな大きさのハグロハバチの幼虫がいました。体を丸くしているときが多いハグロハバチの幼虫ですが写真のように葉を食べるときは体を伸ばしているときもあります。 |
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ハグロハバチの幼虫が、葉の表面に止まって食事をしていました。いつもわたしが見るときは葉の裏側にいます。この日は夕方だったからでしょうか。日射の関係で変わるのかもしれません。 |
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ハグロハバチの小さな幼虫がいました。この時期に小さな幼虫が見られるということは10月の上旬ごろに産卵があったのではと思います。 |
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ハグロハバチが産卵をしています。腹部に白い線が見えるのがメスの特徴です。オスにはこの線がありません。エゾノギシギシの葉の上に、すでに産卵を終えた産卵痕が見えています。産卵管を何度も差し込みながら徐々に前に進むようにしながら産卵を続けます。 |
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葉を大きく広げてきたエゾノギシギシの葉の上にいそがしそうに動き回るハチがいました。ハグロハバチのオスがメスを探しているようです。 |
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この日3日もハグロハバチの姿をよく見ました。写真のものは腹部がちらっと見えているので白い部分からメスのようです。 |
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猪名川河川敷を歩いているとハグロハバチの姿が見えました。幼虫はどれくらいの大きさだろうと探しました。まだ、1齢から2齢程度の小さいものが見つかりました。近くで成虫が少し翅を開いてとまっていました。 |
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