(ワシタカ科)
一年中たまに見ることができる。
2006年12月からの記録
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猪河川河川敷を歩いているとタカが飛びました。近くを飛んでいたのですがすぐに見失いました。
しばらくして少し離れた場所からだんだんと遠くに飛んで行くタカの姿が見えました。
ワシの識別は苦手です。何しろ2006年の12月からオオタカやハイタカを見てみたいと思いながら見たのはこの日が初めてでした。
早速カラスといっしょに飛んでいるようすの写真も添えて、よく近くでワシタカを見ておられる方に教えていただきました。カラスといっしょというのは大きさの比較のためです。
『黒い眼帯が目立ち、翼先分離数が６枚、カラスほどの大きさからオオタカだと思います。
ハイタカはカラスよりかなり小さいです。』との返事が返ってきました。
コスモスを食べているスズメの写真を撮っていると、10mほど離れた場所をタカが飛びました。しばらく猪名川の上流に向かって飛んだ後、旋回しながら上空に姿を消しました。
大きさからオオタカと思われます。
