(カモメ科)
越冬期に見ることができる。
2006年12月からの記録
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セグロカモメの若鳥がコイのような魚の死骸を食べていました。
くちばしの先が黒いのが若鳥の特徴です。右上のセグロカモメ成鳥と比べてください。
大阪府池田市では猪名川河川敷で見られます。ユリカモメの中に混じっていることが多いのですが単独でも行動をしています。
上の写真は、兵庫県川西市でのものです。コイと思われる魚を食べています。若鳥です。
ユリカモメの多い場所では、一回り大きい、目の後ろの模様がセグロカモメにはない、などが識別の特徴になります。
セグロカモメが飛ぶ姿をよく見ます。
夕方橋の上を原付で走っていると兵庫県伊丹市の河原でカラスspと餌(魚?)の奪い合いをしていました。
今年もいつもの場所にセグロカモメがいました。例年、ほとんど単独で見られます。1羽は同じ個体なのでしょうか。
この日も1羽のセグロカモメが阪急電車の鉄橋の柱の頂上に止まっていました。このような姿を見るのは2007年ごろに観察を始めてからずっと続いています。たまに明らかにほかの場所で別の個体を見ますが止まっているセグロカモメは同じ個体なのかもしれません。