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猪名川で「つり」をしている人たちは、「ナマズ」にもよく出あうそうです。
もちろん、写真の下のほうがナマズです。 猪名川では、ナマズはよくつれる魚です。ミミズをえさにすると時々つれるそうです。
1995年1月16日の午後2時ごろ、70cmぐらいのナマズがつれました。尾(お)のあたりは白くなっていました。大変長生きしていたのでしょう。このように白くなったナマズはめったにつれないそうです。
次の日、大地震が起こりました。このナマズをつったsim.さんは、大けがをしている息子(私です)をほっちらかしにして、あわてて川へそのナマズを放しに行きました。
ナマズと地震には、やはり何か関係(かんけい)があるのかも知れませんね。