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ニホンマムシがいました。しかもいつもとは違い、逃げ場がありません。10cm少しの十分成長しきっていないマムシでした。 |
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じっくりと撮影する機会がないので、できるだけアップの写真も撮っておきました。マムシよりも、あまりにかわいく感じて手のひらに乗せたくなってくる自分の気持ちが怖くてその場を去りました。 |
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マムシはとても危険でめったにいない生き物のように思っている人がいるようですが、山や河川敷ではよく見かける生き物です。ただし、上の写真のように人が近づくとすぐに逃げてしまいます。まともな写真がなかなか撮れません。1人だけ実際にマムシにかまれた人を知っています。その人は植物の採集をしていて、植物といっしょにマムシをつかんでしまったそうです。かまれた時にはあわてると血液の流れが速くなるので落ち着いて必ず病院に行きましょう。 |
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野外でマムシを見ることは多いのですが、写真を撮ろうとするとすぐに逃げてしまいます。うまく体全体が入った生態写真が撮れていないので京都府にある京都市動物園で飼育されているマムシの写真を載せておきます。 |
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わたしのマムシの写真はどこに頭があるのかもよくわからないものでした。松本 勝さんが7月31日に撮影されたものでは頭部のようすなどもはっきりとわかります。ただし、やはり緊張されてピントを合わせている余裕はなかったとのことです。 |
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夕方生き物を調べようと雨の中を歩いていました。目の前の道路にマムシがいました。動きが鈍いようです。前を歩いていた人に頭を踏まれたのかも知れません。 |
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カタツムリの写真を撮っていると、足元から50cmほどのところにニホンマムシがいました。湿った場所で食べ物を狙っていたのでしょう。ここでは、よくニホンマムシが見られるとのことでした。 |
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