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午前8時ごろ10ぴき以上のガが飛んでいる場所がありました。ガは、ウメエダシャクです。昼にもよく飛びます。このウメエダシャクの成虫が見られる時期には多数の個体が限られた範囲で飛び回っています。シャクガ科のガで名前のとおり幼虫は尺取虫(シャクトリムシ)です。幼虫は、バラ科やニシキギ科などの植物で見られます。幼虫で越冬するのでしばらく前に大きめの幼虫がいたはずなのですが気づいていませんでした。 |
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昼前に校区探検がありました。まだウメエダシャクがいました。朝よりは、葉などにとまっているものが多くなりました。 |
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交尾をしてるものやさなぎも見られました。 |
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翌3日、午前8時前に昨日の場所を通りました。昨日よりももっとたくさんのウメエダシャクが飛んでいました。まださなぎが残っていたので、しばらくはこのような光景が続くようです。 |
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