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猪名川の河川敷にもたくさんのテントウムシ(ナミテントウ)が姿を見せるようになりました。そこらじゅうで交尾をしているものも見られます。上の写真も交尾中のテントウムシです。下のメスも、上のメスも赤い点は2つです。 |
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探すとこのように赤い点が4つのものも見られます。 |
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こちらのテントウムシには12こもの点があります。みんな同じ種類のテントウムシ(ナミテントウ)です。 |
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同じ種類ですから点の模様や数が違っても交尾をして子孫を残します。 |
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以前からほかにもテントウムシの成虫や幼虫を撮影していたのですが、昨日大阪府大阪市長居でテントウムシがいたのでこちらでもいるだろうと探してみました。やはり幼虫がそうとういました。ナナホシテントウの幼虫よりも少しけばけばしくてとげとげしい感じがします。 |
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上を見てウメの葉の裏を見ているとテントウムシが産卵していました。成虫の模様がこれまでのものと違いますがこれも一つの型です。 |
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テントウムシの蛹です。上の写真が横から見たもので、下の写真が上から見たところです。 |
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テントウムシは完全変態の昆虫なので蛹になります。蛹になる前にしばらく食べ物を食べずに動かない時期があります。この時期のことを前蛹といいます。上の写真がテントウムシの前蛹です。蛹になる2時間ほど前の状態です。 |
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いろいろな模様のテントウムシを探してみました。 |
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これはどう見てもナナホシテントウのようですが、テントウムシです。 |
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これはまるで別の種類のテントウムシと思ってしまいますが、やはりテントウムシです。 |
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河川敷の生き物を見ていると変わった模様のテントウムシがいました。一瞬ほかの種類かなと思いましたが、頭部や前胸部の模様はふつうのテントウムシです。これが斑紋型だろうと思いました。 |
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