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2014年の10月です。

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兵庫県川西市小花

 水生生き物の観察会がありました。タイワンシジミ・カワニナ・カワヨシノボリ・スジエビ・カワムツの稚魚・カマツカの稚魚・シマドジョウ・マネービルの一種・ヤマトフタツメカワゲラの幼虫・マダラガガンボと思われるガガンボの幼虫・ミナミヌマエビ・シオカラトンボのヤゴ・ドンコの稚魚・チリメンカワニナが見られました。分類に時間のかかるものは除いています。最も目立つ植物はヤナギタデでした。葉が苦い…!!!。最も目についた昆虫はヒメアカタテハの幼虫でした。いつ多くの巣が見られるかは、産卵のタイミングで変わりますが、この場所ではとても多く見られました。まだウスバキトンボが飛んでいたそうです。ついでにミサゴも飛んでいました。

 ここに来るまでの池田市槻木町では、キタキチョウとホシホウジャクの幼虫、ゴマダラチョウの3齢幼虫、ヤマトシジミ、モンキチョウ、モンシロチョウ、ヨモギハムシを見ました。

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兵庫県川辺郡猪名川町産

 猪名川町阿古谷からクリが送られてきました。北摂地域のほとんどのクリの種類が銀寄(ぎんよせ)です。つやつやとしてきれいなクリなので写真を撮りました。しばらくすると猪名川町六瀬からもクリが送られてきました。同じ品種なので比べても違いが分かりません。

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大阪府池田市

 壁に2種類の昆虫がついていました。キマダラカメムシマダラガガンボです。

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