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2006年6月2日の記録です。猪名川で釣りをしている人が、「合鴨が子どもを連れて泳いでいた。少なくとも子どもは7ひきいた。キジのように見えた。」ということでした。ひょっとするとカルガモかも知れません。「キジのよう」というのは、ならんでいる雛のようすを表しているようです。 |
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今年は5月25日に箕面川でつがいを見ました。そしてこの6月の話です。カルガモに会えそうだと思っていました。ところが何度も猪名川を見るのにカルガモはいません。いえ、1度だけアヒルとカルガモが1ぴきずついっしょにいるのは見ました。 |
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どれが親でどれが子どもか分かりませんが、4わいます。「そんな遠くに行かないで〜!!!!!」 |
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反対のほうからも3わのカルガモが泳いできました。先頭が親で後ろは雛のようです。 |
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いっしょになりました。全部で7わです。2わの親と5わの雛と思われます。前に聞いた話では、雛は7わでした。減ったのでしょうか。猪名川で鳥の観察をしている人の話では、何組かのカルガモが子育てをしているようです。同じ親子かどうかは分かりません。 |
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今年は、小さなカルガモのようすを紹介できませんでした。来年こそは…!!!!!! |
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今日は、振休でした。また、ようすを見に行きました。 |
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ちょっと下流まで見に行きました。何気なく水辺に近づきました。足元からカルガモが対岸に向かって泳ぎだしました。 |
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1、2、3…。どんどん数が増えていきます。 |
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なんと10わの群れです。親子だと思います。たくさんの子どもがうまく成長したのでしょう。対岸で過ごした後、下流に向かいました。 |
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その時です。また足元からカルガモが出てきました。 |
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今度は、4わの群れです。両方の群れが接近しました。 |
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おたがいにけんかをするでもなく通り過ぎました。 |
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