大阪では珍しく雪が積もりました

 

 2005年12月22日、大阪では珍しく雪が積もりました。池田市でも5cm近く積もりました。(と感じたのですが実際は2cm程度?)

 

 午前7時30分、朝食を終えて外を見ると雪が積もっていました。「1cmも積もっていない。」と思い原付で出勤しようとするとうまく走れません。仕方なく歩いて出勤しました。

 雪は降り続きどんどん積もっていきました。

 

 

 ほとんどの人が傘をさしていました。30分程度の距離を歩く間に5回くらいすべりました。チェーンをしている車は2台だけでした。歩いている人ですべって転びそうになる人は時々見かけましたが、自転車に乗っている人が転ぶのを一度見ただけでした。


雪の登校風景

 

雪の中を遊ぶ子どもたち

 

 最近は温暖化で暖かい冬が大部分でした。昨年(2004年)も暖冬でした。ところが2005年の12月は例年よりも寒く、大阪でも12月に冬日が記録されました。このようなことは過去20年間になかったことだそうです。

 

 朝から降り続いた雪は、午前11時ごろにはやみました。きれいな雪景色が広がっていました。

 この日の大阪府の最高気温は4.1℃、最低気温は-0.8℃でした。